Monday, August 14, 2006

関西旅行(0806-0813)・前篇

関西旅行の一週間に泊まったホテルは大阪市曽根崎兎我野町にある。曽根崎の露天神社・お初天神は近松門左衛門の人形浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台だそうだ。

0807・京都:京都での観光は、晴明神社→二条城→金閣寺→祇園→八坂神社→高台寺の順だった。晴明神社に行ったのは友達のお守りを買うためだったけど、夢枕獏さんのサインを見たのが意外の収穫だった。二条城は、なんというか、古風の建築と美しい庭があるけど、天守閣がないので、ただの大名の家みたいな感じだった。金閣寺は案外小さかったwピカピカ輝いてるのはすごいけど、もう完全に観光地になっちゃって、お寺としての雰囲気が感じない。なんか寂しそうな気がする。京都に行って一番見たかったのは舞妓だが、祇園に着いたときは12時くらいお昼だったので一人も見つからなかった・・・八坂神社と高台寺は祇園の近くにあるのでついでに見に行った。

0808・神戸:がっかりその一。場所を間違えたのか、観光客は一人もいなかった。神戸大橋を渡ってポートアイランドに行った。風がとても涼しいので気持ちよかった、歩行者にとってはちょっと不便なところだが、神戸に住むならこっちって感じ。で、神戸の名所は北のほうにあるんだっけ?昼ごはんは神戸駅内の「GARDEN CANARY」で食べた。喫煙できるので煙くさかったが、味はそこそこ行ける。

0809・姫路:正確には姫路城だが。駅の北からまっすぐ行けば10分くらいで姫路城に着く。感想を一言で言えば、これが本当の日本の城、だ。六階にある天守閣まで登るのは大変苦労したけど、城の中は冷房などがないのに外より涼しいのにビックリした。これぞ古人の知恵ってことか。この播州の白い城はさすが日本国宝、天守閣・本丸だけじゃなくて、二の丸、三の丸、西の丸まで残っているよ。まさしく日本随一の城郭だ。昼ごはんは姫路城向こうの食処で「播州名物セット」を注文した。あなご丼と揖保乃糸(そうめん)のセットだった。味は、まあ、悪くはないがとくに賞賛するところもない。観光地だから別に期待してないからいいやw Posted by Picasa

Sunday, July 30, 2006

合格しました

この間NPO法人のインターネット実務検定協会の インターネット実務検定三級テストを受けまして、無事合格しました。

認定証を発行するには5000円もかかるのでさすがに買う気出ません・・・合格通知があれば満足です。

Tuesday, July 11, 2006

鍋島→小城→久保田

土曜のことだけど・・・暑すぎでやる気でないので放置してた。今もむりやり自己強迫で書いている。
とりあえず本題。朝は雨がずっと降っててたぶん出かけられないだろうと思ったところ雨がやんだのでさっそく出発した。
先週は佐賀駅から東に行くので、今回は西へ。佐賀駅から鍋島駅までおよそ30分だった。鍋島駅は小さくて人気のない駅だが、駅自体は新しく建てたみたい。きれいだった。でも周囲は団地と工事現場と田んぼしかない('A`)寂しかったよ。
そこから20分くらい行くと小城市に着いた。前に太鼓コンサートのときに一度来たことがあるが、今回と違い道だった。
小城市に入ってからずっと線路に沿って進んだ。でも小城駅に着いたのは一時間後のことだった。
駅には5,6人の高校生がいた。俺はここで腰を下ろしてちょっと体力回復。しばらくすると、二両の列車が来て高校生たちを乗せてふたたび発車した。俺もこのとき小城駅を離した。
まだ新しい道で帰りたかったが体力が限界で前に来た道で帰ることにした。途中で「久保田駅→」の道しるべを発見したからついでに入ってみた。鍋島駅と小城駅より小さい駅だった。実は俺の部屋より小さい。壁に掛かってる地図を読んでみると、久保田駅は鍋島駅と小城駅の中間にある駅だということがわかった。(実はバルーン駅と小城駅だったが、前者はバルーンフェスタのときしか開放しない)

ていうか暑かった。何でそんなに暑いんだよ。エアコンないぜ俺。 Posted by Picasa

Friday, July 07, 2006

新ケイタイ

ずっとiPodほしかったけど、先日auの広告から大容量HDD付きのケイタイ発見したので、まあケイタイでもいいぜと思って、ついに今日でこのW41T(東芝製)を買った。二万ぐらいで俺にとっては贅沢な値段だが、iPodより安いぜ。
でもデータ移るのは面倒くさい、体積はケイタイの中で巨人級に属する(元のケイタイより1センチ厚い。たぶん誰かの財布よりも厚い)の二つは欠点だが、男にとっては問題にならん。
ちなみにこういう記事があるので、興味がある人どうぞ。 Posted by Picasa

Saturday, July 01, 2006

日焼け腕がひりひり痛い・・・

土曜日は恒例の自転車の日。六月から毎週の土曜日に雨が降らない限りかならず自転車でどこかに行く。
今日は佐賀市の東にある神埼市に行ってきた。実は線路に沿って神崎駅に行くつもりだったが、途中で線路と道が分かれて結局駅までには行かなかった。
往復はだいたい4時間もかかった。ちなみに休み時間は10分くらいだけ、ほとんど止まってないよ。
夜、こんなに足を使ったのにあんまり痛くないとは流石だな俺は、と鼻を高くしようとしたところ、ふっと自分の腕が赤くなったのに気づいた。触ってみると劇痛が走った。
今度は日焼け対策をしないとな。 Posted by Picasa

Friday, May 26, 2006

小城太鼓コンサート

21日に小城の太鼓コンサートに行ってきた。太鼓この日本伝統文化の保存と伝承はちゃんとしているようで、見て見て感心された。役者たちも相当の情熱があって、すごく迫力がある演奏で素晴らしかった。けど、いくら僕はすごい想像力の持ち主とはいえ、なぜこのメロディが山の雄大を表現しようとするのかとかは正直わからない。そして、服や動作は別として、音楽自体は台湾の廟会に演奏してる鼓のと大の差が感じない。どうやら僕は音楽に対する感性がまだまだ鈍いようだな...

ちなみに日付はもうめんどうくさいので今回から省略。

実はその前に玄海、太宰府も行った。書かないから写真で勘弁してくれ。
玄海
太宰府

Friday, February 24, 2006

百四十五日目:博多一風堂大名本店

一風堂は日本に来る前にずっと行きたかった有名な博多のラーメン屋さんです。今日は幸地さんと一緒に行った。
この一風堂の大名本店は福岡天神駅の近くにあります。そこに着いたのはちょうど昼12時で、店はすでに満員の状態だった。
5分間待てから店に案内した。店内は大きな石、土壁、木のテーブルなど自然の素材を用いています。店員さんたちの声もとても元気で大きかった。この雰囲気も人気の原因のひとつだろう。
っと、私たちが注文したのはここしか食べられないのかさね味(中)+ランチセットです。玉子とのり付きのチャーシューラーメンと白ご飯、ギョーザ五個で900円のお得の一品。私にとっては量がちょっと少ないけど。それと、なんていうか、味がうまいけど、なんか足りない感じがする。期待しすぎのせいか。 Posted by Picasa

Thursday, February 09, 2006

百三十日目:ご無沙汰です

この間小論文の発表と期末試験の準備に没頭して日記を書いてなかった。でもとくに記すに値することがないのでまあいいか。

とにかく今日からは春休み。三月帰国までまたほぼ一ヶ月の時間がある。またどっかに遊びに行こうかな。福岡や大分の別府温泉、そして長崎のハウステンボス、どれも行きたいね。今から計画立とうか。

Sunday, January 01, 2006

九十一日目:京都















あけましておめでとうございます。
本日から2006年です。

初詣は京都の清水寺です。大阪からJR新快速で四十分ぐらいで京都駅に着きました。なぜ京都駅はどこかのデパート(ていうか伊勢丹がある)や商業ビルみたい立派に作ったのがわかりません。後備首都としての準備ですか?

京都市内は電車や地下鉄が少ないためバスで清水寺に行ったのです。バスに張ってる京都市内の地図を見るとなぜか地下鉄がないのかわかりました:どこに行っても古跡や重要文化財があります。こんなところで地下鉄などを作るのは無理だろう。ところでなぜ京都のバス停に駅員がいるのですか?友たちが京都の特色だと言ったが原因は一体なんだろうか。

清水寺に着いたのは午後4時ごろでした。そんな遅い時間なのにたくさんの参拝客が道をうずめた。寺の境内にはたくさんの伽藍が立ち並んでるため、順番にお賽銭を入れて願いました。本堂で健康と学業のお守りを買いました。音羽の滝は案外小さいですね。

清水寺を離れて京都駅に戻って晩ご飯を食べることにしました。十分ほどうろうろして結局京都駅ビルに「宝屋」というラーメン屋で済みました。ちなみに今日のキムチは無料サービス。

それからは京都市内散策。烏丸通りをまっすぐ行って、写真に不気味な緑光が写っている本願寺前を通って、途中で例の京都府警五条署を発見して、最後に四条通りに着きました。最初は烏丸御池に行きたかったが、さすがの友達も道を忘れたようですw(次の交差点にあるようだけど)

元旦の所為か、四条通りの街があまり人がいない。明かるい街だけど寂しく見えます。帰るときは地下鉄で。立派な京都駅とはほとんど正反対な京都地下鉄だった。ボロボロとは言えないがなんかずいぶん長い時間に放置・無視されてるような気がします。

あとは直接大阪に帰還した。日本にの初めての元旦。満喫ではないがもう十分満足です。

写真はここにあります。 Posted by Picasa