Sunday, January 01, 2006
九十一日目:京都
あけましておめでとうございます。
本日から2006年です。
初詣は京都の清水寺です。大阪からJR新快速で四十分ぐらいで京都駅に着きました。なぜ京都駅はどこかのデパート(ていうか伊勢丹がある)や商業ビルみたい立派に作ったのがわかりません。後備首都としての準備ですか?
京都市内は電車や地下鉄が少ないためバスで清水寺に行ったのです。バスに張ってる京都市内の地図を見るとなぜか地下鉄がないのかわかりました:どこに行っても古跡や重要文化財があります。こんなところで地下鉄などを作るのは無理だろう。ところでなぜ京都のバス停に駅員がいるのですか?友たちが京都の特色だと言ったが原因は一体なんだろうか。
清水寺に着いたのは午後4時ごろでした。そんな遅い時間なのにたくさんの参拝客が道をうずめた。寺の境内にはたくさんの伽藍が立ち並んでるため、順番にお賽銭を入れて願いました。本堂で健康と学業のお守りを買いました。音羽の滝は案外小さいですね。
清水寺を離れて京都駅に戻って晩ご飯を食べることにしました。十分ほどうろうろして結局京都駅ビルに「宝屋」というラーメン屋で済みました。ちなみに今日のキムチは無料サービス。
それからは京都市内散策。烏丸通りをまっすぐ行って、写真に不気味な緑光が写っている本願寺前を通って、途中で例の京都府警五条署を発見して、最後に四条通りに着きました。最初は烏丸御池に行きたかったが、さすがの友達も道を忘れたようですw(次の交差点にあるようだけど)
元旦の所為か、四条通りの街があまり人がいない。明かるい街だけど寂しく見えます。帰るときは地下鉄で。立派な京都駅とはほとんど正反対な京都地下鉄だった。ボロボロとは言えないがなんかずいぶん長い時間に放置・無視されてるような気がします。
あとは直接大阪に帰還した。日本にの初めての元旦。満喫ではないがもう十分満足です。
写真はここにあります。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment